先ほどの地下鉄での光景。
座る席は埋まっていて、社内には数人立っている状況で四人組の女子高生が座っていたところ、白髪の女性が乗ってきました。
真ん中に座っていた一人が白髪の女性に気付き、席を立って少し離れている女性に声をかけました。
「良かったらどうぞ」
「あらまぁ、わざわざありがとう」
こんなやりとりがあったように見えましたが、白髪の女性は空いた席に座りました。
席を譲った高校生は二つの荷物を持っていました。が両側の女子高生のうちの一人が、その彼女の荷物をもってあげてました(^∇^)
何気ないやりとりですが、最近そんな場面に出くわさなかったので、自然と顔がほころび心が暖まる場面でした。
若い子達にも、素敵な気持ちを持った子が居ますね♪
座る席は埋まっていて、社内には数人立っている状況で四人組の女子高生が座っていたところ、白髪の女性が乗ってきました。
真ん中に座っていた一人が白髪の女性に気付き、席を立って少し離れている女性に声をかけました。
「良かったらどうぞ」
「あらまぁ、わざわざありがとう」
こんなやりとりがあったように見えましたが、白髪の女性は空いた席に座りました。
席を譲った高校生は二つの荷物を持っていました。が両側の女子高生のうちの一人が、その彼女の荷物をもってあげてました(^∇^)
何気ないやりとりですが、最近そんな場面に出くわさなかったので、自然と顔がほころび心が暖まる場面でした。
若い子達にも、素敵な気持ちを持った子が居ますね♪
人の優しさに感謝の1日。
今日は旭川への日帰り出張。行く途中、高速岩見沢サービスエリアでトイレに寄った際に、なぜか財布をトイレに忘れてしまい、気付いたのはアポイントの直前。
電話してみると、サービスエリアの売店に届けられてるとのこと。
団体の観光客さんらしく、旅行バッヂを付けた方が届けてくれたそうで、名前も言わずに行ってしまったそうだ。
取りに行くにも、お仕事終了後だと遅い時間になってしまうので、どうしたら良いか聴いてみると、売店が閉店後でも少し待ってくれるとのこと。
電話で到着時間の予測を何度か連絡しながら帰りに寄ったものの、閉店後の40分も後になってしまった。
ところが快く待ってていただき、財布は中身も含めて幸運にも全て無事に手元に戻ってきました。
名前も知らない見つけてくれた方、預かってくれた岩見沢サービスエリアの売店の方、皆さんの善意で何事もなかったことに感謝して、書き残しておかずにはいられませんでした。
ありがとうございます!
今日は旭川への日帰り出張。行く途中、高速岩見沢サービスエリアでトイレに寄った際に、なぜか財布をトイレに忘れてしまい、気付いたのはアポイントの直前。
電話してみると、サービスエリアの売店に届けられてるとのこと。
団体の観光客さんらしく、旅行バッヂを付けた方が届けてくれたそうで、名前も言わずに行ってしまったそうだ。
取りに行くにも、お仕事終了後だと遅い時間になってしまうので、どうしたら良いか聴いてみると、売店が閉店後でも少し待ってくれるとのこと。
電話で到着時間の予測を何度か連絡しながら帰りに寄ったものの、閉店後の40分も後になってしまった。
ところが快く待ってていただき、財布は中身も含めて幸運にも全て無事に手元に戻ってきました。
名前も知らない見つけてくれた方、預かってくれた岩見沢サービスエリアの売店の方、皆さんの善意で何事もなかったことに感謝して、書き残しておかずにはいられませんでした。
ありがとうございます!
とうとう、日が落ちてしまった。
しかし、冬の山の中に充分な装備もなく一泊ってどうなるんだろう。
もう、食べ物も水もなくて、朝になってから動けるのだろうか。
しかも、ここ南富良野では今のところそうでもないが、日本海側は大雪で大荒れの天気。
明日は荒れるかもしれない。
そう思うと、とても一泊する気持ちにはなれない。
とはいえ、真っ暗になればどのみち動けない。
もう覚悟を決めるしかなかった。
「とりあえず、風のない谷に行こう。そこで適当な場所を見つけて穴をほろう。見えなくなるまで時間がないぞ。」
「そうですね。ひとまず見えるうちは歩けるところまで歩きましょう。でも水もなくなっちゃいました。沢でも見つかればいいけど。」
「そうだな・・・。あ、とうとう壊れちゃった。かなりあせって登ったからなぁ・・・」
先輩のスノーシューはすっかり壊れてしまい、使い物にならなくなった。
この深い雪の中じゃ、足が沈んでもっと移動に時間がかかりそうだ。
こうなると、基礎体力で劣っている自分が先導するしかない。
「じゃ、自分が先頭でラッセルします。とりあえず下に降りましょう。」
目の前は、視界1メートルあるかどうかでかなり暗い。
勾配が急なところは危険だ。
しかし先が見通せないのでおそるおそる進む。
木の根っこや倒木がよく見えずに、何度も足をとられた。
そうして、ようやく勾配のほとんどない、下まで降りた。
「あ、ここにトラックがあるぞ!これスキーヤーじゃない?」
「ほんとだ!って、いや、これ自分たちですよ。ボードを引きづった跡があります。」
「あらら。ということは、ぐるっと回って戻ってきたって事?ええぇぇぇ!何時間遠回りしたんだよ!あぁ、まったく。地図さえ持っていればこんなことには・・・。」
「まぁ、しようがないですよ。そう言われたら約4時間は遠回りしちゃいましたね・・・。」
「はぁ、もうさすがに疲れちゃった。おれはもう動けないよ・・。」
珍しく先輩が弱音を吐いた。
今まで一度もそんなことはなかったので、衝撃的だった。
自分がしっかりしなきゃ。
「ここらで少し休みましょう。水もないですしね。そろそろどこかに横穴掘れるところ見つけましょう。」
そこで長めの(といっても10分くらい)休憩をとった。
時計を見るとすでに7時を回っている。
もう完全に日は落ちていたが、辺りを見回すと暗いけど意外に見える。
かなりぼんやりではあるが、もしかしたらさっきより遠くが見えてる気がする。
「あれ?目が慣れたんですかね。あ、山の向こう側が明るいです!あれってスキー場のナイターじゃないですか?」
「お、ほんとだ!確か、ナイターは9時までとか言ってたような気がする。それまでは方角がわかるな!」
「それと、これって雪明りってやつじゃないですか?日が落ちたとは言っても、うすぼんやり見えますね!ナイターの明かり消えるまで、行けるところまで行って見ませんか?」
「そうだな。ここに黙っているよりは少しでも近くまで行ってみよう。」
「そうですね。見えなくなったときは、そのときに考えましょう。なんだか目標がはっきりしたので少し元気が出ました。歩きましょう!」
目的の方向が今はぼんやりとだが見えてきたおかげで、モチベーションがあがってきた。
体はもう疲れきっているはずだが、目標がはっきりしたことで不思議と力がみなぎってきた。
今日中に帰ろう。
もう完全に倒れるまで歩こう。
不思議とそう決意できた。
どうやら先輩も同じ気持ちになったようだ。
「じゃあ、行きますよーー!」
少し勾配はきついが、明かりの方向へ登り始める。
ナイターがあと2時間か。
2時間でどこまで登れるか、時間との勝負だ。
スノーシューの壊れた先輩は、もう前を歩くのは無理。
モチベーションはあがったものの、体力的にはかなりキツイ。
しかし不思議とさっきまでのえもいわれぬ不安感は薄くなっていた。
絶対帰ろう。いや絶対帰れる。帰れないはずはない。
そう思うと、ないはずの力が湧いてくる。
それから2時間も登ったろうか。
少し開けた尾根に出た。
そこで見つけたもの。キレイなライン。
「あ!トラックですよ!今度は間違いなくスキーヤーです。」
「本当か?また俺たちのじゃないだろうな」
「いや、絶対間違いないです。ちゃんと二本のラインで、ストックの跡もついている!」
「そうか、やったな!これで絶対に迷わないぞ!」
とそのとき、胸にしまっていた圏外のはずの携帯が鳴った。
メールだ。圏内になって受信したのだ!
すぐさま、妻に電話する。
「もしもし、帰る道を発見したよ!泊まるつもりでいたけど、ナイターの明かりなのか意外に見えてさ。スキーヤーのトラックを発見したんだ。これで帰れるぞ!」
「え?ホント?大丈夫なの?」
「とりあえず、しばらく進んでみるよ。電池なくなるからまた連絡する。ナイターも終わっちゃう時間だし」
「わかったよ。でも警察に相談しちゃったから、あとから電話行くかもしれないから。」
「え?ホントに?そっか、そりゃそうだよね。わかった。あとでまた連絡するよ」
それを聞いていた先輩は、
「そっかぁ、うちの嫁さんには絶対帰れるから連絡するなとは言っておいたけど、そりゃ心配するよな。しょうがないさ。」
先輩の家では、絶対一晩くらいなら捜索願は出すなと言っているそうだ。
そういったやり取りをしながら、スキーヤーのラインを辿り少し進むと、見えてきた。
街の明かりだ!
かなり遠くではあるが、これで完全に帰れる。
この時点ですでに時間は午後9時。
ナイターは終わった時間だが、幾寅(イクトラ)というの街の灯は消えなかった。
生還できる!
そう、自分たちは助かったのだ!
この時見た、遠くに見える街の明かりは、絶対に忘れない。
かくして、私たちは遭難をせずに帰れることになる。
そこから、くだりの長い距離を滑って降りるほど明るいわけではないため、歩いて降りた。
途中、足が痛いとかもう歩けんとか、まだ着かないのかとか絶叫しながらも、歩き通した。
エキノコックスが心配だが、沢を見つけて2度ほど水も汲んだ。
登山道の入口についたのはそこから約2時間の午後11時近くだった。
下山直前に富良野警察署から何度か連絡が入り、
怪我はないですか、とか出口はわかりますかとか、パトカーで迎えにいきますのでスキー場まで送りますとか言っていただき、
登山道入り口まで来ていただく予定だったが、運よく先に下りてしまい、そこからしばらく歩いた。
後から聞いた話だが、妻は捜索願を出したわけでなく、私の友人からの助言で、警察に相談だけでもそておいたらと言われ、こういう時どうしたらいいかと相談したところ、
警察側も聞いちゃった以上出動しないわけにいきません、となったらしい。
富良野警察署から電話は来たが、対応してくれたのは地元の駐在さんで、
下山して山道を二人でとぼとぼ歩いてる私達をパトカーが見つけて声をかけてくれたときの第一声は
「おたくたちかい?電話したの。」
と、若干訛り混じりの言葉で、地獄から生還したような気になっていた私達にとっては少し拍子抜けしたくらいだ。
みんなに迷惑かけた分、少し絞られたが、これだけ歩いてたら帰れないだろうから今日はどこかに泊まっていきなさいと、地元の民宿や金山湖畔のホテルなどに空きを確認してくれたりした。
本当にありがたかった。
しかし結局、3連休の真ん中でどこも空いていなかったため、札幌に帰るか、少し北上して富良野で一泊するかという話になり、富良野で一泊することにした。
先輩は昼から温かいラーメンをすすりたい気持ちはかわらないらしく、富良野でラーメン屋を探すといったが、どこもあてがなく、やむなくセブンイレブンで、チンするだけのラーメンを車の中で食べた。
富良野のホテルもほとんど満室で、もう最後の手段ということで「北の国から」でも出たことのあるラブホテルが空いていたので、男二人でそこに泊まった(笑)
入室したときは午前1時。
先輩と雪山で抱き合って寝ることは避けられたが、ラブホの風呂に二人で入るというオチがついた(笑)
まぁ、温泉などには山帰りによく入るから、今さら恥ずかしいってことはないが、場所がラブホだからね(^^;;
宿では生還を祝って乾杯した。
疲れて眠いはずだったのに、苦境をのりきり生きて帰れたことにいろんな思いが湧いてきて遅くまで話込み、すぐに眠れなかったことはいうまでもない。
今回は準備不足と、自然を甘く見ていたのが悪かったのだと思い知らされたが、いろんな幸運が重なって無事下山できたことと、やはり人って目標がはっきりしたときのほうが、心から体を奮い立たせることができるんだと実感した経験だった。
人間はあくまで大自然の前では無力ではあるが、準備を周到にすることで生き抜く可能性も高まる。
そして、あきらめない想いは、どんな苦境も切り開くことができるんだと。
またひとつだけ、成長したような気がした。
おわり。
しかし、冬の山の中に充分な装備もなく一泊ってどうなるんだろう。
もう、食べ物も水もなくて、朝になってから動けるのだろうか。
しかも、ここ南富良野では今のところそうでもないが、日本海側は大雪で大荒れの天気。
明日は荒れるかもしれない。
そう思うと、とても一泊する気持ちにはなれない。
とはいえ、真っ暗になればどのみち動けない。
もう覚悟を決めるしかなかった。
「とりあえず、風のない谷に行こう。そこで適当な場所を見つけて穴をほろう。見えなくなるまで時間がないぞ。」
「そうですね。ひとまず見えるうちは歩けるところまで歩きましょう。でも水もなくなっちゃいました。沢でも見つかればいいけど。」
「そうだな・・・。あ、とうとう壊れちゃった。かなりあせって登ったからなぁ・・・」
先輩のスノーシューはすっかり壊れてしまい、使い物にならなくなった。
この深い雪の中じゃ、足が沈んでもっと移動に時間がかかりそうだ。
こうなると、基礎体力で劣っている自分が先導するしかない。
「じゃ、自分が先頭でラッセルします。とりあえず下に降りましょう。」
目の前は、視界1メートルあるかどうかでかなり暗い。
勾配が急なところは危険だ。
しかし先が見通せないのでおそるおそる進む。
木の根っこや倒木がよく見えずに、何度も足をとられた。
そうして、ようやく勾配のほとんどない、下まで降りた。
「あ、ここにトラックがあるぞ!これスキーヤーじゃない?」
「ほんとだ!って、いや、これ自分たちですよ。ボードを引きづった跡があります。」
「あらら。ということは、ぐるっと回って戻ってきたって事?ええぇぇぇ!何時間遠回りしたんだよ!あぁ、まったく。地図さえ持っていればこんなことには・・・。」
「まぁ、しようがないですよ。そう言われたら約4時間は遠回りしちゃいましたね・・・。」
「はぁ、もうさすがに疲れちゃった。おれはもう動けないよ・・。」
珍しく先輩が弱音を吐いた。
今まで一度もそんなことはなかったので、衝撃的だった。
自分がしっかりしなきゃ。
「ここらで少し休みましょう。水もないですしね。そろそろどこかに横穴掘れるところ見つけましょう。」
そこで長めの(といっても10分くらい)休憩をとった。
時計を見るとすでに7時を回っている。
もう完全に日は落ちていたが、辺りを見回すと暗いけど意外に見える。
かなりぼんやりではあるが、もしかしたらさっきより遠くが見えてる気がする。
「あれ?目が慣れたんですかね。あ、山の向こう側が明るいです!あれってスキー場のナイターじゃないですか?」
「お、ほんとだ!確か、ナイターは9時までとか言ってたような気がする。それまでは方角がわかるな!」
「それと、これって雪明りってやつじゃないですか?日が落ちたとは言っても、うすぼんやり見えますね!ナイターの明かり消えるまで、行けるところまで行って見ませんか?」
「そうだな。ここに黙っているよりは少しでも近くまで行ってみよう。」
「そうですね。見えなくなったときは、そのときに考えましょう。なんだか目標がはっきりしたので少し元気が出ました。歩きましょう!」
目的の方向が今はぼんやりとだが見えてきたおかげで、モチベーションがあがってきた。
体はもう疲れきっているはずだが、目標がはっきりしたことで不思議と力がみなぎってきた。
今日中に帰ろう。
もう完全に倒れるまで歩こう。
不思議とそう決意できた。
どうやら先輩も同じ気持ちになったようだ。
「じゃあ、行きますよーー!」
少し勾配はきついが、明かりの方向へ登り始める。
ナイターがあと2時間か。
2時間でどこまで登れるか、時間との勝負だ。
スノーシューの壊れた先輩は、もう前を歩くのは無理。
モチベーションはあがったものの、体力的にはかなりキツイ。
しかし不思議とさっきまでのえもいわれぬ不安感は薄くなっていた。
絶対帰ろう。いや絶対帰れる。帰れないはずはない。
そう思うと、ないはずの力が湧いてくる。
それから2時間も登ったろうか。
少し開けた尾根に出た。
そこで見つけたもの。キレイなライン。
「あ!トラックですよ!今度は間違いなくスキーヤーです。」
「本当か?また俺たちのじゃないだろうな」
「いや、絶対間違いないです。ちゃんと二本のラインで、ストックの跡もついている!」
「そうか、やったな!これで絶対に迷わないぞ!」
とそのとき、胸にしまっていた圏外のはずの携帯が鳴った。
メールだ。圏内になって受信したのだ!
すぐさま、妻に電話する。
「もしもし、帰る道を発見したよ!泊まるつもりでいたけど、ナイターの明かりなのか意外に見えてさ。スキーヤーのトラックを発見したんだ。これで帰れるぞ!」
「え?ホント?大丈夫なの?」
「とりあえず、しばらく進んでみるよ。電池なくなるからまた連絡する。ナイターも終わっちゃう時間だし」
「わかったよ。でも警察に相談しちゃったから、あとから電話行くかもしれないから。」
「え?ホントに?そっか、そりゃそうだよね。わかった。あとでまた連絡するよ」
それを聞いていた先輩は、
「そっかぁ、うちの嫁さんには絶対帰れるから連絡するなとは言っておいたけど、そりゃ心配するよな。しょうがないさ。」
先輩の家では、絶対一晩くらいなら捜索願は出すなと言っているそうだ。
そういったやり取りをしながら、スキーヤーのラインを辿り少し進むと、見えてきた。
街の明かりだ!
かなり遠くではあるが、これで完全に帰れる。
この時点ですでに時間は午後9時。
ナイターは終わった時間だが、幾寅(イクトラ)というの街の灯は消えなかった。
生還できる!
そう、自分たちは助かったのだ!
この時見た、遠くに見える街の明かりは、絶対に忘れない。
かくして、私たちは遭難をせずに帰れることになる。
そこから、くだりの長い距離を滑って降りるほど明るいわけではないため、歩いて降りた。
途中、足が痛いとかもう歩けんとか、まだ着かないのかとか絶叫しながらも、歩き通した。
エキノコックスが心配だが、沢を見つけて2度ほど水も汲んだ。
登山道の入口についたのはそこから約2時間の午後11時近くだった。
下山直前に富良野警察署から何度か連絡が入り、
怪我はないですか、とか出口はわかりますかとか、パトカーで迎えにいきますのでスキー場まで送りますとか言っていただき、
登山道入り口まで来ていただく予定だったが、運よく先に下りてしまい、そこからしばらく歩いた。
後から聞いた話だが、妻は捜索願を出したわけでなく、私の友人からの助言で、警察に相談だけでもそておいたらと言われ、こういう時どうしたらいいかと相談したところ、
警察側も聞いちゃった以上出動しないわけにいきません、となったらしい。
富良野警察署から電話は来たが、対応してくれたのは地元の駐在さんで、
下山して山道を二人でとぼとぼ歩いてる私達をパトカーが見つけて声をかけてくれたときの第一声は
「おたくたちかい?電話したの。」
と、若干訛り混じりの言葉で、地獄から生還したような気になっていた私達にとっては少し拍子抜けしたくらいだ。
みんなに迷惑かけた分、少し絞られたが、これだけ歩いてたら帰れないだろうから今日はどこかに泊まっていきなさいと、地元の民宿や金山湖畔のホテルなどに空きを確認してくれたりした。
本当にありがたかった。
しかし結局、3連休の真ん中でどこも空いていなかったため、札幌に帰るか、少し北上して富良野で一泊するかという話になり、富良野で一泊することにした。
先輩は昼から温かいラーメンをすすりたい気持ちはかわらないらしく、富良野でラーメン屋を探すといったが、どこもあてがなく、やむなくセブンイレブンで、チンするだけのラーメンを車の中で食べた。
富良野のホテルもほとんど満室で、もう最後の手段ということで「北の国から」でも出たことのあるラブホテルが空いていたので、男二人でそこに泊まった(笑)
入室したときは午前1時。
先輩と雪山で抱き合って寝ることは避けられたが、ラブホの風呂に二人で入るというオチがついた(笑)
まぁ、温泉などには山帰りによく入るから、今さら恥ずかしいってことはないが、場所がラブホだからね(^^;;
宿では生還を祝って乾杯した。
疲れて眠いはずだったのに、苦境をのりきり生きて帰れたことにいろんな思いが湧いてきて遅くまで話込み、すぐに眠れなかったことはいうまでもない。
今回は準備不足と、自然を甘く見ていたのが悪かったのだと思い知らされたが、いろんな幸運が重なって無事下山できたことと、やはり人って目標がはっきりしたときのほうが、心から体を奮い立たせることができるんだと実感した経験だった。
人間はあくまで大自然の前では無力ではあるが、準備を周到にすることで生き抜く可能性も高まる。
そして、あきらめない想いは、どんな苦境も切り開くことができるんだと。
またひとつだけ、成長したような気がした。
おわり。
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あし@
ごあいさつ
ブログご覧いただきありがとうございます。
ライフプランニングを通して、将来の夢や希望を輝かしいものにしていただくためのお手伝いをしています。
生命保険は万が一のため、しかしその反対側の一万分の9999の方 も大切です。
両方のプランニングを併せて万が全部、つまり「万全」になるという信念のもと、ライフプランを一緒に作り上げていきます。
生き続けて安心・万が一のことがあっても安心、をお届けするお仕事に誇りを持っています。
幸せな人生を実現していきましょう!
自分自身も常に成長し続けていきます。
ライフプランニングを通して、将来の夢や希望を輝かしいものにしていただくためのお手伝いをしています。
生命保険は万が一のため、しかしその反対側の一万分の9999の方 も大切です。
両方のプランニングを併せて万が全部、つまり「万全」になるという信念のもと、ライフプランを一緒に作り上げていきます。
生き続けて安心・万が一のことがあっても安心、をお届けするお仕事に誇りを持っています。
幸せな人生を実現していきましょう!
自分自身も常に成長し続けていきます。
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